ワールドシリーズ終了

昨日ワールドシリーズが終了して今年のMLBのシーズンが終了しました。

レッドソックスがワールドシリーズ制覇。

結果的にはシーズンでの勝利数が多いところが勝ちました。

短期決戦でも強さを発揮していましたし、シーズン中からあまり連敗をしないのも強い要因かと思いました。

ドジャースの方は前日の試合で４−０から勝ち切れなかった事でこのシリーズをレッドソックスが物にするのはほぼ決まったかなと思いました。

継投などの采配とエースが大舞台では活躍しないことが敗因ですかね。

クローザーなど役割分担が確立しているのは分かりますが、やはり短期決戦なので調子の良い投手を投入していかないと駄目だったのではないかと思います。

レッドソックスの方は最後のマウンドにはキンブレルではなくセールがいましたし、先発で好投したイオバルディがリリーフしたりと短期決戦向けの戦い方をしていたかなと思います。

ドジャースは２年連続のWSでしたが敗退してしまい前田投手も残念だったと思いますので、来年こそはチャンピオンリングが取れると良いですね。

あとは大谷選手がROYに輝くのかが楽しみです。