スターバックス ハミングバード

スターバックス ハミングバード

スタバサイトから引用

コーヒーを通じて東北の子どもたちの夢を一緒に応援しよう!
震災遺児の進学を支援する「ハミングバード プログラム」
58万人のお客様とつないだ輪を、さらに大きく。3月8日(金)よりスタート

スターバックス コーヒー ジャパン 株式会社 (本社所在地:東京都品川区、代表取締役最高経営責任者(CEO):水口貴文) は、

3月8日(金)より、東日本大震災で遺児となった子どもたちの進学をサポートする「ハミングバード プログラム」をスタートします。

期間限定で発行する特別なスターバックス カード「ハミングバード」やこれまでの対象カード、Starbucks Rewards™で発行したReward eTicketを通して、みなさまの「応援したい」という想いが、夢と希望を持った東北の子どもたちに届き、進学支援に役立てられます。

若い世代が未来に向かって道を切り拓く力を育む「Youth Leadership」を重点アクションに掲げるスターバックスが、お客様とともに進めてきた本プログラムは、東日本大震災の翌年の2012年に始まり、今年で7回目を迎えます。

これまでに、のべ58万人から賛同をいただき、累計1億2千万円超を寄付してきました。

スターバックスは、それぞれの目標に向かって、前に進む若者を支える取り組みを続けていきます。

■プログラム概要と参加方法
新たに2019年度のスターバックス カード「ハミングバード」を発行する際にお預かりする寄付金や、寄付対象となる歴代のスターバックス カード「ハミングバード」利用による売上の1%相当額、Starbucks Rewards™で発行したReward eTicketを東北の子どもたちの進学支援に役立てることができるプログラムです。

これらは、高校を卒業した震災遺児が、大学や短大、専門学校へ進学する際の学費を支援している公益財団法人「みちのく未来基金」(所在地:宮城県仙台市、代表理事:長沼孝義氏)へ、寄付しています。

参加方法(1) スターバックス カード「ハミングバード」を利用する
〔期間 3月8日~5月14日〕
2012年度版~2019年度版のスターバックス カード「ハミングバード」でのお支払いで、売り上げの1%相当額をスターバックスが寄付します。

19年度版は、カード発行時に100円を寄付金としても、お預かりします(※在庫がなくなり次第、発行終了)。

参加方法(2) eTicketを利用する
〔対象期間 3月8日~4月10日〕
Starbucks Rewards™で発行したReward eTicketをレジで提示していただき、寄付したい旨をバリスタにお知らせください。

スターバックスが、eTicket1枚につき500円分を寄付します。

■プログラムストーリー
この「ハミングバード プログラム」を象徴するハチドリ(ハミングバード)のモチーフは、南米アンデスの民話「ハチドリのひとしずく」。

森が火事になり、動物たちはわれさきにと逃げました。でもハチドリだけは、口ばしで水を一滴ずつ運んでは火の上に落し、何度も行ったり来たり。「そんなことをしてどうなるんだ?」と笑う周りの動物たちに対し、ハチドリは答えます。

「私は、私にできることをしているだけ」。

たとえ小さなことでも、みんなの「私にできること」が集まれば大きな力に。

そんな想いで、全国のお客様とスターバックスが一緒になって取り組んできたプログラムです。

■これまでの活動実績
2012年度は19,426,600円、13年度は19,558,600円、14年度は19,716,000円、

15年度は19,939,330円、16年度は24,370,342円、18年度は20,817,212円を寄付してきました。